メタルビルドが高い理由はなぜ?今後安くなる可能性はある?

メタルビルド

「メタルビルドが高い理由はなぜ?」についてまとめています。メタルビルドの定価や転売価格が高い理由はもちろん、今後安くなる可能性があるのかどうかということもまとめているので、気になる方は是非ご覧ください。

メタルビルドの定価が高い理由

ダイキャストが使用されている

メタルビルドにはダイキャストと呼ばれる金属が各関節などに使用されています。メタルビルドに限らず、一般的に金属が使用されているフィギュアは価格が高くなる傾向があるため、ダイキャストが使用されているという点がメタルビルドの定価を押し上げている要因の一つといえるでしょう。

生産コストが非常に高い

メタルビルドは企画・設計・生産に2年を費やしており、単純に生産コストが高いということも挙げられます。また、組み立てに必要なパーツ数は約1000パーツ、塗装や彩色工程は1,200~2,000工程、総組立工数は800~1,200工程となっており、これらの工程のほとんどを人の手で行っています。

バンダイは他にも様々な商品を生産しており、工場の生産ラインを確保することも難しいため、大量生産できる安価なガンプラなどとは異なり、定価が高騰してしまっていると考えられます。

昨今の世界情勢や中国での人件費の高騰

メタルビルドの価格が高いのは昨今の世界情勢も影響していると思われれます。メタルビルドシリーズが始まった10年前と比べると、同一の商品でも1万円以上値上がりしており、物価高の影響が顕著に表れています。

また、メタルビルドは主に中国の工場で生産されていますが、ここ最近の中国では人件費が増加傾向にあり、全体的な水準が上昇しています。バンダイは大半の製造活動を中国で行っているため、中国での人件費の高騰が影響している可能性があります。

メタルビルドの転売価格が高い理由

希少価値が高い

メタルビルドは生産工程が非常に多いうえに、そのほとんどの工程を人力で行っているため、大量生産が難しく、生産数に限度があります。そのため、発売されたとしても全ての人に行きわたることが少なく、結果的にメタルビルドというブランドの希少価値を上げている要因になっています。

需要に対して供給が全く間に合っていないことから、転売価格もそれに応じて高くなっていると考えられます。

ガンダムのブランド力

ガンダムというブランド力は極めて高く、IPごとの売り上げランキングでも世界的に上位に位置しています。また、バンダイがガンダムの版権を独占している関係で、他社に競合するブランドがないという点もメタルビルドというシリーズの希少価値を上げている要因といえるでしょう。

コアなファンが多いため、転売価格が高くとも購入する人が多い

ガンダムシリーズは幅広い年代でコアなファンが多いため、好きな作品のメタルビルドが発売されれば多少転売価格が高くなろうとも購入する人が多いというのが現実です。

転売で購入した場合、その売り上げがそのまま転売ヤーの懐に入るため、転売ヤーがまたメタルビルドを購入して転売、それを消費者が購入するというループが完成されてしまっているので、転売価格も高くなっている可能性があります。

メタルビルドが今後安くなる可能性はある?

安くなる可能性は低い

最近のメタルビルドの価格高騰は、先に述べた通り、生産コストの上昇や世界情勢、中国の人件費の高騰が関係していると思われます。クオリティの高い商品を今後も提供し続けるとなるとコストを削減するというのは考えづらく、生産コストの大幅な削減は難しいと思われます。

また、世界情勢や中国の人件費の高騰に関しては、今後改善していく可能性もありますが、メタルビルドは現状の価格でも十分に売れてしまっているため、現状の価格で売れている商品をバンダイがあえて値下げするという事は考えづらく、今後安くなっていく可能性は低いと思われます。

コメント

  1. 名無し より:

    メタルビルド高級すぎてもう買えない

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